代表挨拶

 

技術力NO1企業を目指して

 

1973年に菰野町にて操業を開始し、50年がたとうとしています。軸受(ベアリング)部品加工を行う従業員数人の小さな工場から始まりました。

創業者の小森猛義は精密な製品ではありますが、「頑固一徹な職人」ではなく、「機械を操作した事のない初めての人」でも作ることができるを目指し、社員の育成、機械の改良、改善や新機種の投入を行ってきました。

機械の性能が向上したことも要因の一つではありますが、新入社員でも 手順を覚えれば、精密部品である 軸受部品が作れる という 加工体制を構築することができました。

軸受部品は多種多様であります、当社は主にローラー部品やシリンドリカル部品の中型から大型までの旋削加工を行っております。鉄道、産業機械、農業器具、車、風力発電等 物が回転する所には必ずベアリングはあり、必要不可欠な製品であります。直接目にふれる事はありませんがその裾野の膨大さと種類の多さはNO1と言えましょう。

当社も他社に負けない技術力の向上に日々邁進し、軸受部品旋削加工では必要不可欠な会社として注目されており、これからも日々努力して参ります。

代表取締役社長 小森基博

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